ど素人両親と小5長男の難関中学受験チャレンジ日記

中学受験をまったく経験したことのない両親と小5(2019年受験)の息子が、無謀にも難関中学を目指そうと決意してしまいました。…ですが、両親ともに中学受験のど素人のため、知識も経験も知り合いもまったくなしの状態です。なので、教育系や心理学系の書籍や論文などを読み解きながら、少しずつ教育方針を作ろうと試行錯誤。その軌跡(ログ)になります。

テレビを "見ないこと" による弊害

よく「テレビの弊害」のような記事を見ることがありますが、逆に「テレビを見ないことによる弊害」もあるなと思っている今日この頃です。

 

Watching TV

 

テレビを見ることで、普通に生きていては絶対に知り得ない "外の世界" や "他人の感情" や "多様な人同士のコミュニケーション" などの様子を、ビジュアルで短期間でシャワーのように浴びることで、今後の経験をシミュレーションでき、子どもは少しずつ成熟していく側面がある気がしています。

 

実は、我が家はテレビがほとんどついていません。

 

受験があるからつけていないわけではなく、もともと夫婦ともにテレビが好きではないため、消えていることが日常で、テレビを見る時間は非日常です。

 

最近息子の成長の様子を見ていて、この幼さはなんなのかなといろいろ考えている中で、もしかしたらテレビを見ていないことかもしれないと思いいたりました。

 

とはいえ、テレビは時間食いの原因であることは事実なので、テレビではなく、ドラマや映画などを使って、短時間で幅広いジャンルに触れさせることができないかなと考えています。

 

中学受験ははじめてのことで、かなり手探り状態です。
いつも不安でいっぱいなので、コメントなど大歓迎です。
お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

サピックス(SAPIX) 5年生 6月 マンスリーテスト結果

6月のマンスリーテストの結果が出ていました。

結果は、4科偏差値で 66 でした。

 

α1の基準は、開成80%合格ラインの66だと昔聞いたことがあります。今回はボーダーライン上におり、このままα1残れるかどうかもきわどいという少し残念な結果に終わりました。

 

直近の半年間は だいたい偏差値67〜69の間で推移していたため、成績推移の折れ線グラフ的にもガクッと落ちた形となり、本人もかなり落ち込んでいました。

 

今回は完全に親の作戦ミス指示ミスなので、かなり反省しています。
本人にはいいませんが(笑)

 

 原因としては、

  • いつもよりも物理的に勉強時間が足りていなかった
  • 算数・理科が苦手分野ばかりだった
  • 良い成績の後はたいてい慢心する。。

 

あたりだと思います。

 

ただこれらは今後いつでも起こる可能性のあることなので、学習サイクルや生活習慣などをチューニングして、どんな場合でも安定した結果を残せるようにしていく必要があるなと考えています。

 

中学受験ははじめてのことで、かなり手探り状態です。
いつも不安でいっぱいなので、コメントなど大歓迎です。
お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

いま読んでいる本

 

成果を出すために、何に注力して何をやめるかをあらためて考えるために再読しています。

 

成功する練習の法則―最高の成果を引き出す42のルール

成功する練習の法則―最高の成果を引き出す42のルール

 

 

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5年生になってからの読書時間激減問題について

5年生になってから読書の時間が激減しているのが少し気になっています。家庭学習(宿題)やテスト勉強に追われ、読書の優先度がどうしても落ちてしまっている感じです。

Reading

ただ中長期的に考えると、たとえば家庭学習で発展問題まで解くことと、その分の時間を幅広い読書に充てることでは、どちらがより本人の力になるのかは悩みどころです。

 

読書体験(特に物語)は、受験のためにというよりは、人間として土台になるような価値観やモノの見方などを拡げるためにとっても重要です。

 

たとえば「苦しい練習で何度も諦めそうになったけれども、なんとかやりきって優勝した」という物語を読み、そのときに心を動かされたことのある子は、この先受験で苦しいときその先に待っているかもしれない未来に目を向けることができるかもしれません。

 

こんな感じで、心の中に物語のバリエーションをたくさん持っていることは、この先直面するいろいろな問題に対しての基本的な準備になるはずです。

 

6年生になると、本当に時間がなくなるとよく聞きます。もしかしたらたくさん本が読めるのは5年までなのかもしれません。

 

ちょうど勉強中に常に眠くなる問題と戦っているところなので、眠気覚ましがてら毎日30分ずつでも読書させようかと考えている今日この頃です。

 

 

中学受験ははじめてのことで、かなり手探り状態です。

いつも不安でいっぱいなので、コメントなど大歓迎です。

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ケアレスミス撲滅作戦(チェックシート編)

息子のケアレスミスとの戦いが続いています(笑)

 

 

可視化により少しずつ改善してきている気がしますが、ケアレスミスにもさまざまバリエーションがあり(笑)もはやモグラ叩き状態です。

 

本人も結構悩んでいるので、ケアレスミス撲滅カードとして、京大式カードに気をつけることリストをつくり、テスト前に眺めさせるようにしています。

 

コレクト 情報カード B6 京大式 C-602

コレクト 情報カード B6 京大式 C-602

 

 

ケアレスミス撲滅カードには、たとえばこんなことが書いてあります。

 

  • 字をゆっくり丁寧に書く
  • 間違えたらちゃんと消す
  • 何を聞かれているかをちゃんと確認する
  • 条件の数字を図に転記する
  • 問題文を図にする
  • 記述式の回答は書き終わったらもう一度読む

 

まあ当たり前のことばかりなのですが(笑)息子は本当にこういうことが意識してできず、毎回テストで間違えてくるので、このカードを随時アップデートしてこうと考えています。

 

「怒ったり注意したりするよりも、仕組みでなんとかする」

 

こんなポリシーでなんとかがんばっていこうと思います。

 

 

中学受験ははじめてのことで、かなり手探り状態です。
いつも不安なので(笑)コメントなど大歓迎です。
お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

その他のサピックスブログはこちら 

  

サピックス(SAPIX) 5年 6月度 マンスリーテスト 自己採点結果

 今朝マイページを確認したらフライングで答案がアップされていたので、さっそく自己採点してみました。

 

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結果は、

 

算数 109
国語 111
理科 79
社会 86

 

で、合計385点でした。。

 

帰宅した本人の第一声としては、

 

  • 算数は少し難しかった
  • 社会はすごく難しかった
  • 国語と理科は簡単だった
  • 全体的には同じくらいでは?

 

とのことでした。

 

同じクラスの友だちもおおむね同じような感想だったそうです。

 

テスト直しはこれからですが、各分野で課題がはっきりしてきたので、週末にしっかり復習させようと思います。

 

 

α1の基準はいつもだいたい400点前後です。ということは、息子のいうとおり、いつもと同じ難易度だったらクラス落ちの可能性も考えられます。

 

今回はなんとか偏差値68の壁を超えさせてあげたかったのですが、ちょっと親の作戦ミスですね。5年生の家庭学習(宿題)の分量を考えると、テスト対策の時間はほとんど取れないことがよくわかりました。

 

1) 塾での授業の受け方

2) 日々の家庭学習の仕方

3) テスト前の復習の仕方

 

のサイクルを有機的に連動させて、効率よく学習させる方略を考えなければなあ反省したテストでした。

 

 

中学受験ははじめてのことで、かなり手探り状態です。
いつでも不安なので(笑)コメントなど大歓迎です。
お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

いま読んでいる本

親の関わり方と子どもの性格の関係など、ドキッとすることが結構書いてあり参考になってます。

一流の育て方―――ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる

一流の育て方―――ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる

 

 

 

父親の勉強への関与について

父親の勉強への関与は、かなり気をつけないといけないらしいです。サピックスの保護者会でも言われましたし、お電話をいただいたときも同じようなことを聞きました。方程式とかを教えちゃうという例のやつです。

 

Confused

 

一方でサピのテキストを注意深く見てみると、大事な概念を伝えないままその単元を学習させるみたいなことがよくあります。

 

たとえば、電気の単元ではまだ電圧や抵抗という概念が出てきてません。前に息子に質問されたときに何気なく電圧の話をしたら、電圧??みたいな顔をしており、そんなわけないと思ってテキストを見たら本当に書いてありませんでした。

 

今回の理科の範囲でも、たとえば満月は何時に南中するか?のような問題があったときに、息子は、地球と月と太陽の図を書き → 太陽の光が月にどう当たり月の形がどう見えるかを描いて → それぞれの時間で地球と月がどういう位置関係にあるかを書く、みたいな順番で考えていました。

 

そんなことをしていると当然時間がかかるため、父親としてはついつい口を出したくなって、「そんな図を書かなくても18時に東の空にあるんだから、6時間後の0時に南中するに決まってるでしょ?」みたいに言ったら、??という顔をしており、ああまたやってしまったと反省しました。

 

これは個人的な推測ですが、サピのカリキュラムには

 

  1. 子供の認知能力にあわせて、抽象的な概念を学習させるときの順番をかなり丁寧に設計している(電流や豆電球→電圧抵抗)
  2. 原理原則を本質的に理解させてから、テクニックへ移行しようとしている

 

のような意図を感じます。

 

せっかくサピが子供の認知能力にあわせた応用力につながるカリキュラムを考えてくれているのに、父親が中途半端な知識を伝えて混乱させてしまっては本末転倒だなと深く反省しました。

 

「これってもうサピで習った?」

 

今後はこんな質問をしながら注意深く教えようと思います。

 

 

中学受験ははじめてのことで、かなり手探り状態です。
いつも不安なので(笑)コメントなど大歓迎です。
お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

いま読んでいる本

 どうやって解くかわからないとよく言われる(とくに男子)気持ちの問題のロジカルな解き方が紹介されてます。

中学受験国語 「気持ち」を読み解く読解レッスン帖 (Yell books)

中学受験国語 「気持ち」を読み解く読解レッスン帖 (Yell books)

 

 

 

サピックス(SAPIX) 5年 6月度マンスリーテスト 前日

いよいよマンスリーテストの前日になりました。

 

普段は(親が)こんなに関与はしないのですが、今回のマンスリーは息子にとって特別な意味を持つと感じているので、少し丁寧にフォローしています。

 

毎日愚直に勉強を続けていると、成績は必ず少しずつ順調に伸びていきますが、どこかで必ず壁に当たります。これは勉強に限らず観測される事象で『達人のサイエンス』によるとプラトー(踊り場)といわれているみたいです。

 

Practice

 

プラトーの乗り越え方は、たぶん人それぞれだと思いますが、うちの息子の場合はテストで2回連続その壁を超える結果がでると、なぜかそれ以降は壁以下の成績を取らなくなることが過去の成績推移から見えてきました。自転車の練習のように、ある日突然乗れるようになってから、それ以降はまったく苦労がなくなるイメージです。

 

具体的な偏差値でいうと、53〜58で半年間(60の壁)、61〜64で半年間(65の壁)、66〜67で10ヶ月間(68の壁)、それぞれで壁にぶつかってきました。

 

それでも辛抱強くコツコツ勉強を続けさせると、ある日突然ピョコンと壁を超える良い結果が出ます。そして次のテストは少し丁寧にフォローしてでもなんとか成績維持をさせると、次以降はなぜか関与しなくてもそれ以下にはならないイメージです。

 

前回のサピックスオープンでは、初めて68の壁を超えて69台の結果が出ました。なので今回のマンスリーではなんとか連続させてあげたいなと思っています。

 

そんなときに、不運にも息子の苦手な範囲ばかりのテストなので、わりと丁寧にフォローしてあげている感じです。

 

戦争にも潮目があるように、外しちゃいけないところを読んでキッチリ勝たせることが、分析的に捉えられる男親の役目だと思っているので、(そうは見せませんが)子どもよりもちょっと緊張している前日です(笑)

 

 

いま読んでいる本

 

中学受験国語 「気持ち」を読み解く読解レッスン帖 (Yell books)

中学受験国語 「気持ち」を読み解く読解レッスン帖 (Yell books)

 

 

 

サピックス(SAPIX) 5年 6月度マンスリーテスト まであと2日

(息子にとって)恐怖の6月度マンスリーテストまであと3日になりました。勉強できるのはあと2日。しかも今日は授業があるので時間が取れるのは実質明日だけです。

 

毎年このマンスリーテストは平均点が悪いらしく、先週くらいからサピでも「もう勉強はじめてるんでしょうね?」みたいな話があったようです。

 

本人もやる気もってがんばっていますが、とにかく時間が足りないですね。

 

4年生までのマンスリーテストは、2週間前から範囲のテキストを一通りやり直すみたいなことができたのですが、5年生は塾も週3日になり、かなり効率的にやらないと難しくなりました。

 

今回も毎週の家庭学習で間違えたところ・自信がなかったところを一通りやり直すくらいで対策は終わりそうです。

 

マンスリーや復習テストを一番大事にしましょうとのことなので、毎週の家庭学習のやり方ももうちょっと見直して効率的に進めていこうと思います。

 

 

 

いま読んでいる本

何度目かになりますが、とても有用なので再読させてます。

中学受験国語 「気持ち」を読み解く読解レッスン帖 (Yell books)

中学受験国語 「気持ち」を読み解く読解レッスン帖 (Yell books)

 

 

 

極端に可視化してケアレスミスを減らす作戦(途中経過)

ケアレスミスがまったくなくならない問題は、多くの受験生と親の悩みだと思います。

 

うちの息子はかなり重症で、テストでは毎回最低でも10〜30点はケアレスミス(計算ミス、問題の読み間違い、答えの写し間違いなど)で失点しています。

 

ケアレスミスも実力のうち。それはその通りなので、なんとかこの問題を解決したいと思い、以前に少し真剣に考えて、次のような仮説を立てました。

 

  • サピは小テストが多すぎるため(週9回!)、テストがあまりにも日常のことになっていて毎回緊張感をもって臨めない
  • まわりも同じような状況なので、そもそも真剣にケアレスミスをなくしたいと思っていない(笑)
  • 毎回のテストがそういうスタンスなので、習慣化し、本場テストの時も無意識に同じノリで受けてしまう
  • 親や先生の道徳のような教訓(本番は2点に泣くんだよ、的な)は聞き飽きて、右から左に聞き流している

 

こんな仮説から、対策の第一歩としては「とにかく毎回のテストでケアレスミスをしないぞと意識させる」(まずは結果は問わない) ことが何よりも重要ということで、模造紙とシールを用意して全ての小テストを可視化してみました。

 

 

これをあれから一ヶ月続けてみたので、中間報告してみます。

 

 

結論からいうと、少しずつ改善してきている感じはします。

 

シールは、

 

黄: 100点
緑: 90〜99点
青: 80〜89点
赤: 〜79点

 

というルールで貼らせています。

気持ち緑と黄色が増えてきているような。。気がします。

 

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 小学生男子は単純なので、こんな百円ショップのシールでも勝手に黄色いシールに価値を感じてくれます(笑)

 

そして、さらに、天国と地獄感を出すために、60点未満だと流行りの💩マーク、100点だと息子の好きな戦国武将のシールを貼ってみたり、黄色のシール1枚と海外ドラマ30分を引き替えられるなどして、とにかく日々の小テストでミスをしないぞと意識させようと改善を続けています。

 

これで少しでも習慣化されれば良いのですが。。またご報告します。

 

 

 いま読んでいる本

息子だけでなく、自分も自制心については自信がないので(笑)、どうしたら自制心がつくのか学術的に知りたくて読んでいます。 

なぜ「つい」やってしまうのか 衝動と自制の科学

なぜ「つい」やってしまうのか 衝動と自制の科学

 

 

 

 

 

全国小学生統一テスト 自己採点結果

昨日の全国小学生統一テストですが、間違い直しのため、さっそく自己採点してみました。

 

結果は、

 

算数 112
国語 135
理科 92
社会 84

合計 423

 

となりました。

 

事前に本人に予想点数を聞いたところ、

 

算数 110
国語 130
理科 85
社会 90

合計 415

 

という感じだったので、意外にもそこそこ正確に予想していたようでした。これから毎回予想点数を確認して、本人の見積精度を上げていければと思います。

 

ただ、本人が目指していた決勝レベル(460〜くらい?)にはほど遠く、全国レベルの高みを感じているようです。

 

今回はとにかく算数の弱さが目立った試験となりました。時間がなかったらしく、大問6と7をまるまる落としていました。実力の底上げだけでなく、スピードも意識していかないと次の壁を越えるのは難しいなと感じました。

 

まずは、時間をかければ解けたのかどうかを確認して、次の強化ポイントを決めていきたいと思っています。

 

 

いま読んでいる本

良問揃いとのことなので、算数の底上げに半年くらいかけて少しずつ解かせようかと考えています。

必ず解きたい算数の100問 2017年 06 月号 [雑誌]: 中学への数学 増刊